
反り腰に注意しましょう。
鏡に映る姿を見ると、お腹が出ていたりお尻が出ていたり膝が曲がっていたりしていませんか? ひょっとして、お身体から反り腰注意報が発令されているかもしれません。 もう少しわかり易いチェック方法は 膝が曲がっている。 ふくらはぎが硬くなっている。 足の腿の張りもあります。 前屈して、腿が痛い方は筋肉のコリ、筋膜のねじれがあるかもしれません。 そんな時は、お好きな腿を伸ばすストレッチをしたり 仰向けに寝て膝を抱えて腰に意識を向け丸くなってください。 腰が伸ばされて「気持ちいい」を感じると張っていた腰がだんだん緩んで楽になります。 そして、呼吸法でお腹を意識を集中し お腹を凹へこませるときに息を吐き お腹を凸膨らませるときに息を吸って 長くできれば、腹筋もついてきて内臓が元気になります。 さよなら 腰痛 サヨナラ 反り腰 素敵な姿勢をイメージし 鏡を見て、毎日お過ごしください。

肘の周りむくんだり、頑なっていませんか?
腕を伸ばし肩から大きく円を描くように回して見て「痛っ!」という方。 その痛み、肘から来ている場合もあります。 肩から肘 肘から指先にかけて 腕はまっすぐのようでカーブしてます。 カーブの角度が大きければ、血流もリンパも流れにくく、筋膜もねじれ肩への負担も増してしまいます。 腕が張ってるな。むくんでるな。と感じた日は、テーブルにタオルを引き クッションも良いです。 その上に 片方の肘を載せ反対の肘で、ゆっくり優しく押して腕を緩めてあげてください。 腕だけではなく肩も楽になります。

そもそもリンパって何?
最近よく、リンパを流せば顔痩せできて小顔になるとか、リンパを流すとむくみがとれるとか、いろいろ聞きますが、そもそもリンパって何だろうって思ったことありませんか? 今回はそもそもリンパって何だろうということについてお話してみたいと思います。 そもそもリンパとは、大きく分けて「免疫機能」と「排泄機能」を持っています。 〈リンパの免疫機能〉 リンパは、病気から体を守る白血球の仲間であり、ウイルスバスターです。 例えば、風邪を引いてリンパ腺が腫れたときなどは、リンパがウイルスと戦ってくれている状態です。 リンパは、同じ病原菌が再度侵入したときに、迅速に抗体を産出して身体を守る生体防御の能力を持っています。 リンパはウイルスと戦うヒーローです。 〈リンパの排泄機能〉 リンパは静脈では回収しきれない不要になった老廃物や疲労物質を筋ポンプ、呼吸ポンプを使って回収して運ぶものです。 つまり、リンパは体のお掃除屋さんです。 以上お話した機能の他に、リンパには「自律神経を調える」という機能もあります。

腕コリ
エステサロンで働いておりますが、お客様で腕がだるい重いと嘆かれる方も多いです。 触らせていただくと、腕にコリがあったり、肘から先がパンパンだったり 手の甲まで張っている方が多いです。 原因は皆様それぞれです。 長時間のパソコン スマホ 絵を描く 編み物 手芸 チェロ ゴルフ テニス 重たい荷物を持つ 前かがみ姿勢 腕も働き者ですね。 硬くなった腕の筋肉を 片腕を伸ばしもう一方の手で肘を抑えストレッチ お好きな香りのアロマオイルで腕を流して お身体をいたわってください。

ひーじーはスマホ、デスクワークする方を応援してます。
毎日いろいろな理由でパソコンが相棒になっている方の肩と肘を守りたく考えてできたのがひーじーです。 肩こりの原因の一つは、肘が浮いてる状態で長く過ごすことです。 ひーじーは通常のクッションと違い、肘が沈まないのが特徴です。 肘の重みをひーじーが支え肩への負担を軽減します。 実際にご使用された方からも、肘を支えられるだけでなくお腹にクッションがあるとなんだか落ち着く。というお声を多数いただいております。 前かがみの姿勢は内臓圧迫にもつながります。ひーじーは高さがあり、内臓が正しい位置にキープするのをサポートしてくれます。 さあ!今日もひーじーに肘を載せて、背筋を伸ばしてやる気アップ!

姿勢を正すメリット
良い姿勢は、体や心に様々な良い影響を与えてくれます。 今回は、姿勢を正すメリットについてお話します。 〈姿勢を正すメリット〉 ・年齢が若返り、生き生きと自信に満ちた印象になる。 ・普段の生活で丹田(おへその下)に少し意識を持つだけで、腹筋が鍛えられ背中や腰にも良い影響を与えることができる。 ・猫背が改善できる。 ・正しい姿勢は、呼吸が楽にできる。 ・筋肉のバランスを正常に保てることで背筋、肩腰への負担が減る。 ・疲れにくい体になることで心にゆとりができる。 このように、日ごろから姿勢を正すことに気を付けて、体や心にさまざまな良い影響を与えていきましょう。

hiijiiひーじーは車酔いにも効果ある?
夏休みにも入り長距離ドライブにhiijiiも同乗しました。 なんと! いつも車酔いしやすい娘が行きも帰りも車酔いしなかったのです。 早速、いろいろ調べたところ これかな?という答えを私なりに考えました。 車酔いする方は揺れの少ない席に座ると良いそうです。 そこから考えると 1、ひーじーを使い肘を安定させたことで体のバランスが取れたことで 胃腸の揺れが少なかった。 3、ひーじーの高さが、前かがみになりにく内臓の圧迫から解放されたいた。 4、やっぱり肘が安定して姿勢が良いと呼吸がしやすい。 別の車酔いし易い複数の方にも試して頂きました。 なんと! 同じ結果が出ました。 車酔いから解放されるだけで、旅が楽しくなりますよね。

成績のいい子は姿勢のいい子が多い!!
成績のいい子は姿勢のいい子が多いという話しを聞かれたことはないでしょうか? こういう話を都市伝説的に聞いたことがあるって方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「成績」と「姿勢」の関係は、都市伝説ではなく、因果関係があるのです。 それは、私たちの姿勢が体に及ぼす影響に関係しています。 姿勢が悪いと、私たちの体には次のような影響が出ると考えられています。 ・脳に十分な酸素がいきわたらないので脳の働きが鈍くなる。結果、集中力が欠けて学力が低下する。 ・心肺機能の低下や骨への影響で動きが制限される。よって、運動能力が著しく低下する。 ・内蔵が圧迫されたり、腰痛になりやすい。 ・視力が低下する。 姿勢が悪いと子供、大人にかかわらずこのような悪影響を体に及ぼしますが、特に子供は、体の骨が大人よりも柔らかく、悪い姿勢の影響を受けやすいといえます。 逆に言えば、子供の体は柔らかいので、一旦悪くなってしまった子供の姿勢も矯正しやすいといえます。 では、どうしたらいい姿勢になるのでしょうか。 ・同じ姿勢、悪い姿勢でいる時間を短くし、体を動かす時間を作る。 ・イスの